能力テキスト
{常時}:女性の味方武将全ての武力と兵力を500上昇させる。{散華}{青①}:あなたの捨札から「小虎」以外の女性の武将カードを1枚選んで手札に加える。
フレーバーテキスト
孫魯育 小虎(生年不明~255)孫権の娘。「二宮の変」で姉・大虎に敵視され、処刑された。「捜神記」によると、青錦の衣、紫と白の袷と裳をつけ、絹の履物を履いていた。
{戦闘確定時}:自身を手札に戻してもよい。{メイン}{待機⇒疲弊}:あなたは武将名を1つ指定する。次のターン中、相手はその武将名のカードをプレイする事ができない。
孫魯班 大虎(生没年不明)孫権の娘。孫権の後継者争いである「二宮の変」を引き起こして、これに便乗して邪魔者を誅殺。さらに妹の小虎なども排除して専横を極めた。
{自陣配備時}または{攻撃宣言時}:敵武将を1体対象とする。このターン中、それの武力を1000減少させる。{誘発}{1回制限}:敵武将の武力が0以下になった時、その武将を手札に戻す。{撤退時}:コスト2以下の敵武将全てを手札に戻す。
帰蝶(1535~没年不明)斎藤道三と小見の方の娘。「美濃国諸旧記」によると生年は天文4年だという。政略結婚で織田信長に嫁いだが、その後の人生は明らかではない。
{自陣配備時}:あなたの捨札から蒼のカードを4枚除外してもよい。そうした場合、それらの中から{自陣配備時}能力を1つ選んで発動させる。{攻撃宣言時}:あなたの捨札から蒼のカードを4枚除外してもよい。そうした場合、それらの中から{攻撃宣言時}能力を1つ選んで発動させる。{撤退時}:あなたの捨札から蒼のカードを4枚除外してもよい。そうした場合、それらの中から{撤退時}能力を1つ選んで発動させる。
上杉謙信(1530~1578)越後守護代・長尾為景の子。同時代の武将の中でも屈指の戦上手と知られ、武田信玄は「太刀においては日本無双の名大将」と、その武を評していた。
このカードに関係するQ&A一覧
Q: 傾奇について。このカードにはテキストが記載されていない特別な仕様のカードが存在します。そのカードを公式戦にて使用する場合、テキストを確認できるものをデッキ外に用意することを推奨しています。
A:
Q: 上杉謙信(双4-024)の効果によって、発動させた能力の「このカードを~」や「自身の~」などは、この「上杉謙信」のことを指しますか?
A: はい、そうです。
{常時}:あなたが蒼の計略カードをプレイする時、あなたの手札から他のカードを1枚捨ててもよい。そうした場合、その計略カードをプレイする為のコストは{0}になる。{メイン}{1回制限}:あなたは手札を1枚捨てる。そうした場合、あなたの山札の中から蒼の計略カードを1枚まで公開して手札に加える。山札をシャッフルする。
陸遜 伯言(183~245)身の丈八尺の美男子。夷陵の戦いを前に、闞沢が無名の陸遜を大将に推薦し張昭らが反対したが、孫権はその才を見抜き、宝剣を授けて大将に任じた。
{自陣配備時}:あなたは手札を1枚除外してもよい。そうした場合、手札を全て捨てる。この効果で捨てた数分、あなたはドローして、同じ数分、自国力を選んで待機状態にする。{誘発}{1回制限}:蒼の味方武将が撤退した時、このターン中、味方武将全ての武力と兵力を500上昇させる。{反撃}:あなたは築城を1回行ってもよい。
孫権 仲謀(182~252)柔軟な姿勢で曹操、劉備と渡り合い、三国鼎立の一角を担った。魏・蜀に続き呉の初代皇帝に即位。元号を「黄龍」と改元した。
{自陣配備時}:相手は最も武力の高い敵武将を1体選んで疲弊状態にする。
栄音(生没年不明)長岡郡の真言宗滝本寺の僧。外交交渉に秀でており、長宗我部元親のもとで、東伊予の金子元宅との同盟に尽力。外交使を多く務めた。
Q: 相手が選ぶのは「相手から見て敵陣の武将」、「自分から見て敵陣の武将」のどちらですか?
A: 「自分から見て敵陣の武将」です。
Q: 最も武力の高い敵武将が2体以上いる場合、どうなりますか?
A: それらの武将の中から1体を選びます。
{誘発}{①}:味方武将が配備された時、あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、このターン中、それに【奇襲】を与える。
宍戸隆家(1518~1592)安芸国・五龍城を本拠とする国人領主。代々争っていた毛利氏と和睦し、毛利元就の次女(後の五龍姫)を妻として、毛利家の重臣となった。
味方武将を1体対象とする:このターン中、対象武将の武力を500上昇させる。さらに、相手は可能な限り対象武将の次の攻撃を迎撃しなければならない。{反撃}:このカードを捨札からあなたの手札に加える。
戸次鑑連「雷獣よ、我が矜持、刻ませてもらうぞ!」
{攻撃宣言時}:あなたの捨札にある計略カードを2枚まで選んで山札に戻してもよい。そうした場合、このターン中、自身の武力を戻した枚数×500上昇させる。山札をシャッフルする。
夏侯徳(生没年不明)「三国志演義」に夏侯惇の甥として登場する人物。葭萌関で黄忠に敗れた兄・夏侯尚を保護したところ、厳顔の火攻めに遭って、斬死する。
以下の効果から1つを選んで発動する。あなたは{赤①}を支払ってもよい。そうした場合、代わりに全ての効果が発動する。“あなたは1枚ドローする。”“【武力2000 兵力2000 攻城力1 歩兵】の召喚兵を1体自陣に配備する。”{反撃}:あなたは1枚ドローする。
王異「宝よりも命を! 命よりも誇りを!!」
{誘発}{1回制限}:味方武将が攻城に成功した時、その味方武将と同じ兵種の敵武将を1体対象とする。対象敵武将を疲弊状態にする。
城井鎮房(1536~1588)城井氏第16代当主。羽柴秀吉の九州征伐によって降伏するも、代々所領としていた城井谷や家宝を手放すことを憎み、秀吉に反旗を翻した。
Q: ねね(双ST2-008)の効果によって、複数の兵種を持っている武将が攻城に成功した時、それらの兵種の武将を1体ずつ対象に取れますか?(例:騎兵と弓兵を持っている武将だった場合、騎兵、弓兵を1体ずつ対象に取れますか?
A: いいえ、できません。例の場合、「騎兵」か「弓兵」のどちらか1体を対象に取れます。
{メイン}{赤赤①}:このカードが手札にある場合にしか発動できない。手札からこのカードを自陣に配備する。このターン中、自身は【奇襲】を得て、敵武将を攻撃対象に選べない。終了フェイズ時、自身を手札に戻す。
仙石秀久(1552~1614)賤ヶ岳の戦い後に、淡路洲本城主となり、大名に出世したが、戸次川にて独断で冬季の渡河作戦を決行し敗走。改易され高野山追放の処分が下った。
{自陣配備時}:あなたの捨札から計略/メインカードを4枚除外してもよい。そうした場合、このターン中、自身は【奇襲】を得る。{攻城成功時}{1回制限}:このターン中にあなたが計略/メインカードをプレイしていた場合、あなたの捨札からコスト3以下の計略メインカードを1枚選んで手札に加えてもよい。
曹彰 子文(生年不明~223)曹操の四男。人並み以上の腕力を持ち、猛獣と格闘するほどの猛将だった。父の死後は、兄の曹丕に警戒される状況の中、洛陽で急死した。
敵武将を1体対象とする:対象武将を疲弊状態にする。{反撃}:このカードを捨札からあなたの手札に加える。
程昱「赤き日輪が天下を統べる……夢で終わらせはせぬぞ!」
{誘発}:相手のターン中、味方武将が撤退した時、自国力を1枚対象とする。それを待機状態にしてもよい。{誘発}:効果によって味方武将が配備された時、このターン中、その配備された武将の武力と兵力を500上昇させる。
ねね(1549~1624)豊臣秀吉の正室。木下姓の時代から夫・秀吉を支えた。豊臣家中にて影響力を持つも、子に恵まれず、加藤清正や福島正則らを我が子のように育てた。
{自陣配備時}:疲弊状態の敵武将全てに500特殊ダメージを与える。{メイン}{赤}:このカードが手札にある場合にしか発動できない。手札からこのカードを自陣に配備する。このターン中、自身は【奇襲】を得て、敵武将を攻撃対象に選べない。終了フェイズ時、自身を手札に戻す。
五龍姫(1529~1574)毛利元就の娘。実名は「しん」と伝えられる。1534年頃に宍戸隆家との婚姻が成立し、嫁ぎ先である五龍城から「五龍姫」と呼ばれた。
{常時}:自国力の枚数が敵国力より少ない間、召喚兵ではない味方武将全ての武力を1000上昇させる。{誘発}:味方武将と敵武将が戦闘ダメージによって同時に撤退した時、味方武将を1体対象とする。このターン中、それの武力と兵力を500上昇させる。
亀寿姫(1571~1630)島津義久の三女。若くして夫を亡くし、島津忠恒と再婚した。彼女は民から慕われ、現在でも亀寿姫像に白粉や口紅を塗ってお参りする習わしが残る。
{自陣配備時}:あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、あなたの山札の中から【超越】を持つ武将カードを1枚まで公開して手札にる。山札をシャッフルする。【超越】({メイン}:あなたの手札から、自身と同一のカードを超越カードとして自身の上に重ねてもよい。そうした場合、あなたは1枚ドローする。同一カードが重なっている間、自身の武力と兵力を自身の超越カードの枚数×500上昇させる)
夏侯月姫(生没年不明)魏の名将・夏侯淵の姪。曹操と袁紹が官渡の戦いで激突している頃に張飛と出会い、夏侯家の娘でもあることから、妻として迎えられた。
{誘発}{1回制限}:あなたが計略/メインカードをプレイした時、敵城壁に1攻城ダメージを与える。{散華}{③}:あなたの山札の中から紅の計略/メインカードを1枚まで選んで手札に加える。山札をシャッフルする。
曹植 子建(192~232)曹操の五男。幼い頃より詩を諳んじ、寵愛された。文学者として著名だが、曹植は「詩文で名を残すより、武勲と善政で国に尽くす事が本望」と語る。